トリミング店の知名度が上がるにつれ、昔のペットショップにありがちな、臭い、汚れ、被毛が撒っている、というお店は懸念されがちです。
モダンな作りに、清潔な店内、人だけでなく犬にとって快適な室温管理や、空間、ペットにやさしい床材の使用、入店しやすい店構え、飽きのこない店づくりをしていきます。
また目地にペットの排泄物が侵食し、洗浄・消毒をしても取り切れず、衛生面に影響が出ています。滑りにくい床材に張り替えて、ペットを安心して預けられるお店にするとともに、ペットホテルなどの預かり業務の集客を増加させます。
改装後は、きれいになった店内をプロのカメラマンに広告用写真を撮ってもらい、
後にホームページを作成する計画があり、それらの強みを出したものにすることで、さらなる新規顧客を獲得いたします。またホームページ上にはトリミング技術がわかりやすいように写真ライブラリを掲載したり、予約ページを設けて、登録済みのお客様は電話予約だけでなく直接インターネット予約ができるようにして、予約の利便性を上げる。
お客様の増に対応すべく前述の助手を1年後には従業員として採用し、その後任として技術習得を希望する若い人を、採用して3人態勢でお客さまの増に対応する。
お店を立ち上げてからもうすぐ5年になるので、オープン当初からやっている価格を市場と合わせて料金の見直しも検討しております。
数年に1度は店舗改装を計画していて飽きのこない店づくりを持続します。
“補助事業の内容”
1. 補助事業で行う事業名
店舗改装による入りやすい店づくり・集客向上対策
2. 販路開拓等の取組内容
床をPタイルの滑りやすく硬くて冷たい印象からモダンなデザインのクッションフロアへの張替
腰壁も床と同じ素材にする。
犬の遊び場スペースの床と腰壁の張替
柵の補修。現在は木材で格子状になっているが、犬の爪や噛むことによって削れてきており、ささくれから犬へのケガを予測できる。格子状ではなく平板にすることで爪や歯がたたないようにする。
高さが若干低いことで犬によっては逃走できてしまう。圧迫感のない程度高さを上げる。
受付に犬が休めるスペースを設け、来店時の一時保管の場所にしたり、トリミング終了後のお迎えまちの犬を保管できる場所を作る。
店舗の窓を曇りガラスから透明ガラスへの入れ替え
3. 補助事業の効果
クッションフロアに張り替えることで、犬への負担も減り、店舗の印象も明るく入りやすい店になります。
滑りにくいフロアになることで、安全に犬をお預かりすることができます。
清潔感のある店内を作ることによって、お客様に好印象を持たせる。
腰壁にすることにより雄犬のマーキング行動への対策、清掃しやすく清潔に保つ。
遊び場スペースの柵を補修することで、木がささくれてトゲなどが犬に刺さりケガを
させる可能性をなくす。
柵の高さをすこし高くすることで、逃走の可能性をなくす。
店舗入口から見える位置に設置することにより、お客様の目にとまりやすく、安心感を
与え、飼い主以外のお客様からも見えることにより、トリミングに対するイメージを
わきやすくなります。
店舗の窓を曇り窓から透明ガラスにすることで、自然光を取り込み、外から店内が見えることで新規の顧客でも入りやすくなる。
改装後の店内の写真をプロに撮ってもらい、従来の字ばかりの広告に店内写真をしようすることでイメージしやすくより身近に感じれることで、興味を持ってもらう効果があると思われる。